音楽の裏側 vol.1  MBA studio 飯塚昭博

音楽の裏側インタビュー

スタジオ

2013.3. 2:音楽の裏側 vol.1  MBA studio 飯塚昭博【スタジオ】

自己紹介

●自己紹介よろしくお願いします。
飯塚昭博です。
ミートボールアドベンチャーのドラマーです。
27才です。

 

オーナーの思い

かゆいところに手が届くスタジオ

●なぜこのMBAスタジオを始めたのかきっかけを教えてください。
もともとお父さんが調子悪くなったことがきっかけ。
お父さんが農業をやっていて出来なくなりました。
もともとここは、トラクター等の農業機械が入っていたところです。
農業機械を売ってここが空きました。
スタジオ代高いよねという話がバンド内ででて、じゃスタジオつくっちゃおうということで、1ヶ月かからないぐらいで改造しました。
壁もシャッターがあって空いていました。吹きさらしでした。
自分で手作りでつくりました。
最初はミートボールアドベンチャーのプライベートスタジオとして誕生し、使いたい人が居たら使ってもらいたいねと貸し出しも始めました。
●心がけていることは?
このスタジオのコンセプトはかゆいところに手が届くスタジオ。
いろんなスタジオを使っていたんですが、これあったらいいなというものが足らなかったんです。
ちょっと足してよといっても対応してくれなかった。
向こうが作った環境でやらなきゃいけない。
このスタジオは、こういうのほしいよと言ってくれたら、予算の兼ね合いもあるのですが、できるだけ快適な空間を作ってあげるということをこころがけています。
現状で満足しない。お客さんが、飽きないように毎週レイアウト変更しています。
●お客さんに言われてどんなことをしました?
いいレコーディングシステム(プロツールズ)を導入しました。以前はマイク2本が限界でしたが、8本まで録れます。
マイクを買い足したり、ドラム側でもヘッドホンでモニタできる等、レコーディング環境を整えました。
●大切にしていることは?
使う人の立場で、使う人が使ってよかったといわれるスタジオづくり環境作りというのを大切にしています。
あとは、使う人との信頼関係。
誰にでもではなく、制度的には紹介制で。
ネットで広告つけて使わせてくれだど信頼性にかける。なので紹介制です。

●つらかったこと、感動したこと、嬉しかったことは?
スタジオつくったときが、つらくもあり、楽しかったです。
つくり始めたのが、お盆の時期で汗だくになりながらつくりました。
好きでやってたんですけどね。
感動したのは、「使って快適だった」、「音が良かった」、「ついつい長居しちゃうスタジオだね」ってお客さんに言われたときです。
1時間とか延長してくれます。 

スタジオ仕事の流れについて

平日は会社に行っています。

●いつも主にどのようなことをしているのですか?
平日は会社に行っています。
帰ってきたら、スタジオ整備、貸し出し。
土日は、スタジオ整備や貸し出し、そして自分でも使ったり。

 

sukemba.jpg

 

MBA studioについて

ホワイトボードがあるので曲の構成や曲順などをシェアできる

●利用システムは?
紹介制。自分がかかわった人。その知り合い。紹介していただきたい。
バンド練習、1時間1500円個人練習(2人まで)1時間500円
レコーディング1時間2000円、弾き語り1000円曲のミックス、マスタリング1000円
他のスタジオの三分の一ぐらいの価格です。
●スペック機材について教えてください。
ベースアンプ2 ギターアンプ4、ドラム1、電子ドラム1
●MBA studioのここにしかないサービスは
ホワイトボードがあることですね。曲の構成や曲順などを書けます。
ソファがある。休憩の時に座れたりする。落ち着いた感じで振り返ることができる。
見学に来る人がそこで待てます。バンドマンの奥さんとか。

●MBAスタジオのお客様はどんな方が多いのですか?
意欲的な人が多い。いい人が多い。
栃木県のバンドマンがきます。僕の知り合いとかその知り合いとか。
最初広告を載せたんですがこなかった。紹介の方がきましたね。
●このMBAスタジオのウリは?
快適空間。スタジオに入るときせかせかされたら曲作りできない。
東京とかは、時間がシビア。
ここのスタジオは、予約を前のバンドとの間を30分あけるということをこころがけています。
利益度外視(笑)
●もととれたんですか?
2年ぐらいで元がとれます(笑)
てづくりでつくったんで。
●どんな人に利用してほしいですか?
常識のある人かつ音楽を本当に楽しみたいという人。
ほんとにやりたくてやりたい人につかってもらいたい。
●このインタビューを見て気になった人はどうすれば利用できますか?
土日に自分ががいるとき(9時から24時)までの間ににきてもらう。
ホントに信頼関係があるなら平日親父がいるので、親父に言ってもらって使ってもらいたい。
会社やりながら、スタジオをやるということを証明したい。

(問い合わせはウッチーか飯塚昭博さんまで)

MBA studioの使命

バンドマンの金銭的な面をサポートしていきたい

●このスタジオにはどのような使命があると思いますか?
スタジオ、レコーディング代がけっこうかかったりして自分の周りにバンドを辞めていく人が多かったりします。
そういうバンドマンの金銭的な面をサポートしていきたい。伸び伸びと練習してほしい。
●そのためには?
まずは、スタジオの環境をととのえる。低価格で提供する。使う人との信頼関係を持つ。

 

音楽とは

栃木の活性化ツール

●その理由は?栃木の音楽を盛り上げたい。
栃木バンド数がすくないので、ライブハウスのスケジュールも埋まっていない。
東京は平日もスケジュールがうまっている。
バンド数を増やすには、なにかの理由で出来ていない人を増やす。
人口に対するバンド率を東京よりあげたい。
バンドをやる人をサポートしていきたい。

 

編集後記

今回は、栃木県真岡市某所にあるMBA studioの飯塚昭博さんを取材しました。

熱い想いをきかせて頂けました。

共に栃木の音楽を盛り上げていきたいと思いました。

MBA studio飯塚昭博さんからのメッセージ 

 

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